がんの臭い

がん細胞には、特殊なニオイがあるらしい。そのニオイを発する成分は、血液に乗って肺まで達し、呼気に含まれるので、現在、がん患者の呼気を使ってその成分を特定する研究が進められているのだという。


そのニオイの成分が特定されれば、酒気帯び検査に使われるようなニオイセンサーの開発が可能となって、将来的には携帯電話に組み込んじゃったりして、通話をするたびに、ニオイチェック=がんチェックができるようになるかもしれないということだ。早期発見できるのはよいことだけど、通話のたびにセンサーが反応しないかどうかドキドキしちゃうね。っていうか、ある日突然センサーが反応したりしたら、かなりうろたえちゃうよ。


今のところ、そのニオイをほぼ完璧に嗅ぎ分けることができるのは、特別に訓練された犬だけだって。頼みの綱は"人間ドック"より"賢いドッグ"だなんて。がんばれ人間!

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母乳育児がリスクを減少

出産を控えて、おっぱいが張ってきた。でも左側だけ。やはり術側のおっぱいは放射線の影響で母乳は作られていないようだ。左側だけどんどん大きくなるので、左右のバランスが悪く、格好悪い。


片方のおっぱいだけで、母乳で育てるってのは無理かなぁ?二人目はミルクで育てるかなぁって思っていたところに、母乳で赤ちゃんを育てると乳がんのリスクが減少するかもという記事を発見!


がんばるか。

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リスク低減の7要素

米Harvard Womens Health Watch誌の1月号で、乳がんの発症リスクの低下に関連する要素として、①体重管理、②飲酒、③運動、④ビタミンD、⑤ホルモン剤、⑥乳房密度、⑦化学予防の7つが紹介された。(詳細はこちら

体重管理といえば、体重計なんてしばらく避けていたのだけど、先日、妊娠が発覚して仕方なく産婦人科で体重計に乗ったら、自分が想定していた体重より3kgも多かったよ。胎児の大きさはまだ7mmしかないけど、妊娠のせいにしてしまおう。

飲酒もね、わかっちゃいるけどやめられない。毎晩、ビールを味噌汁代わりにご飯を食べている始末。

運動も皆無だし、ビタミンDなんて何を食べれば摂取できるのかすら把握していないし、リスク低減とは正反対のこの生活を何とか打開せねば。

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トモセラピー

複数の部位にがんが広がる患者の治療で注目されるのが、「トモセラピー」だ。「トモ(Tomo=tomogram)」(断層写真)と「セラピー(therapy)」(治療)を合わせた造語。コンピューター断層撮影と、病巣を狙い撃ちする放射線治療の機能を併せ持つ。

トモセラピーを行っている医療機関
北斗病院(電) 0155・47・5000
日高病院 (群馬県高崎市)(電)027・362・6201
木沢記念病院 (岐阜県美濃加茂市)(電)0574・25・2181
名古屋第二赤十字病院 (名古屋市)(電)052・832・1121
愛知県がんセンター中央病院 (名古屋市)(電)052・762・6111

引用元はこちら

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乳がん転移を抑える物質発見

乳がん転移を抑える物質発見・大阪バイオ研など
 大阪バイオサイエンス研究所などの研究チームは、乳がんの転移を防ぐ薬の候補物質を発見した。動物実験で効果を確認した段階だが、副作用も避けられる可能性があるという。他のがんにも応用できそうで、成果を米科学アカデミー紀要(電子版)に25日発表した。
 研究チームには、大阪バイオサイエンス研の佐邊寿孝部長のほか、京都大学の和田洋巳教授、大阪大学、協和発酵が参加した。

 佐邊部長らは、肺などに転移しやすい悪性度の高い乳がんの中で増える「AMAP1」というたんぱく質に注目した。AMAP1は転移に関係するたんぱく質で、他のたんぱく質とくっついて働くことが分かっている。

 研究チームは開発した2種類の治療薬候補物質を使って実験したところ、それぞれAMAP1などたんぱく質同士の結合を阻止することが分かった。治療薬候補物質が先にAMAP1に結合してしまうため、AMAP1は機能できなくなる仕組みだ。

 がんを移植したマウスの実験では、開発した物質を使うと転移する細胞数が約10分の1に減った。

ニュースソースはこちら



はやく実用化して服用させてくれ~

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乳がん細胞の転移検出装置

シスメックス、乳がん細胞の転移検出装置
 医療検査機器大手のシスメックスは欧州で乳がん細胞の転移を検査する装置を発売した。乳がんの手術中に転移の有無を30分程度で検査でき、人手に頼る現在の検査方法に比べて精度の向上が期待できる。日本や米国でも今後、販売承認を申請する予定で、2007年度の発売を目指す。今後、装置を大腸がんに応用する方針だ。
 発売した検査装置は「RD――100i」。このほど英国、オランダ、ドイツで販売を始め、欧州各国に販売地域を順次広げる。価格は日本円で800万円前後。

 患者から採取したリンパ節の一部を装置に入れ、がん細胞遺伝子が混じっていないかを自動的に確認する。自社開発の別売りの試薬を使い遺伝子を確認しやすい大きさに拡大する。 [2006年4月13日/日経産業新聞]



800万円かー。病院にとってはお手ごろ価格じゃない?
最近、FXで大負けをしたので、百万円単位の金額に敏感に反応してしまう私です。

そういえば、「夫がごみ箱に隠した500万円を、そうとは知らない妻が捨てちゃったけど無事に見つかった」というニュースがあったけど、運がいい人もいるもんだ。

あ、それで思い出したけど、ウチの母は先日、近所のお風呂(スパ)に行って、着替えを全部忘れてきたらしい。
忘れ物をひとつひとつ引き取るのに、ノートに名前を書かされたらしいが、「7点もあったから、名前を書くのが大変だったわー」って言ってたけど、7点も忘れるなよ。っていうか、何をそんなに着込んでいたのか。ブラジャー、パンティー、靴下、股引、ババシャツ...あと、なんだ?とにかく「全部忘れて帰った人は前代未聞なので、よーく顔を覚えておきます」って言われたらしいよ。ったく。

その前は、どこかに落とした免許証を宅配便の兄ちゃんが届けてくれたとか言ってたな。彼女もよくものを紛失しますが、わりと運良く見つかるクチです。(どうでもいいけど、話がかなりそれましたね)

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左右差が大きい胸は乳がんリスク大



バストの左右差が大きいと乳がんリスクが高い  
女性の乳房は非対称的なのが普通で、左右の大きさが全く同じという女性はほとんどいない。しかし今回、乳房の左右差が大きいほど乳がん発症のリスクが高いことを示す研究結果が、医学誌「Breast Cancer Research」第2号に掲載された。

 英リバプール大学保健科学部のDiane Scutt博士らは、検査時に乳腺疾患が認められなかったが後に乳癌を発症した女性252例の乳房の左右差を算出し、年齢の近い健康な女性252例のデータと比較した。この結果、乳癌を発症した女性では、対照群よりも左右差が大きいことがわかった。乳房容積の左右差100mlごとに、乳癌発症率に50%の増大が認められたという。

 乳房の左右差によりリスクが高くなる理由は不明だが、左右差の少ない女性は、思春期に乳房が急速に発達する際に生じる「破壊的な」ホルモン増減に対し、高い耐性をもつことが考えられる。乳房組織のエストロゲン(女性ホルモン)への曝露は癌の危険因子(リスクファクター)の一つであることがわかっており、乳房の成長にエストロゲンが重要な役割を果たすこともよく知られている。

 米St. Luke's-Roosevelt総合乳腺センター(ニューヨーク)のPaul Ian Tartter博士は、100mlというのは大さじ約7杯分で、この程度の差は乳房の大きさによっては気付かないこともあると指摘。また、乳房が大きいほどエストロゲンへの曝露が多く、乳癌リスクが高いという予測に反している点など、この研究については疑問も多いという。

 Tartter氏は、将来の研究で同じ結果が出ない限り、女性たちが不安になる必要はなく、また、仮にリスクの存在が明らかになったとしても、「(乳房の左右差の大きい)女性に何かできることがあるわけでもない」と述べている。

HealthDay News 3月20日



ちなみに私の場合、おっぱいの左右差はほとんどないようです。それより、耳の付いている位置に左右差があって困ります。はじめて気づいたのはピアスの穴をあけたとき。左右対称にしたはずのピアスの穴がなんかずれて見えるので、よくよく観察してみたら、もともと耳の高さがかなり違うことが判明。それから気づいたのだけど、めがねをかけると、なーんか微妙に斜めになっちゃってて格好悪いんだよね。

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制汗剤で乳癌リスク増大?


制汗剤で乳癌リスク増大?

制汗剤(テオドラント)に含まれるアルミニウム塩類が、乳がんリスクを増大させる可能性が指摘された。医学誌「Journal of Applied Toxicology」4月号に掲載された報告によると、アルミニウム塩類は皮膚を通して体内に入り込み、エストロゲンに似た作用を示すという。

 論文の著者である英Reading大学生物科学部のPhilippa Darbre氏によると、乳がんの発症と進行にエストロゲンが関与していることがわかっており、エストロゲン様の作用をもつ成分も乳がんリスクに影響する可能性があるという。制汗剤には用量の25%をアルミニウム塩類が占めるものもあり、脇の下にスプレーして用いるため、アルミニウム塩類への曝露は乳房付近に集中する。また、女性は脇の下をそった直後の傷ついた皮膚に制汗剤を用いることも多く、アルミニウム塩の取り込みが増えることになる。

 懸念すべき成分は、制汗剤のアルミニウム塩類以外にもあるという。喫煙によって体内に取り込まれるカドミウム元素は、乳房組織に集積する。カドミウムはエストロゲン受容体に結合し、その作用に影響を及ぼす。カドミウムの蓄積が乳がんリスクを高めるという証拠も示されている。

 「ここに挙げた物質はいずれも単独では強い作用をもたないが、複数が同時に作用するとどうなるかを検証する必要がある。乳がんなどの疾患に重大な影響をもたらすことも考えられる」とDarbre氏は述べている。

HealthDay News 3月6日


腋の下と言えば「フェロモンは脇の下から出る」と聞いて、「腋の下全開!!」みたいなポーズで意中の人に攻め寄ったら、恐れをなされて逃げられたってのは、誰の話だったかな?(私じゃないです。)

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がん細胞のみ殺す新治療法

<がん治療>細胞のみ殺す新治療法発見 千葉大グループ
 千葉大大学院の落合武徳教授らの研究グループが21日、がん細胞のみを効果的に死滅させる新しい治療方法を発見したと発表した。がんの最新治療情報を掲載する米国の科学雑誌の今月1日号に発表した。がん細胞遺伝子の働きにブレーキをかけるファー遺伝子を加えることで、がん細胞だけを死滅させられるという。
[2006/02/21 - 毎日新聞]


乳がんにも適用されるかな?

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乳がんに新治療法

乳癌(がん)に新しい治療法
   癌(がん)化学療法薬(抗癌薬)を乳管に直接送達させると、早期の乳癌治療が容易となり、放射線療法や外科的療法と同程度の効果が得られる可能性があることが、動物モデルでの研究で明らかにされ、医学誌「Cancer Research」1月15日号に掲載された。

 経乳管療法(intraductal therapy)と呼ばれるこの治療法は、髪の毛ほどの細いカテーテルを用いて、乳頭から乳管内に直接薬剤を注入するもの。米ジョンズ・ホプキンス大学(ボルチモア)腫瘍学教授のSaraswati Sukumar氏らは「動物モデルで乳管から薬剤を注入したところ、その他の組織をおかすことなく乳房のみに到達させることができた」という。Sukumar氏は、早期の乳癌がその発生部位である乳管から移動する可能性は低いため、経乳管療法によって外科的療法や放射線療法と同程度の治療効果は望めるのではないかと述べる。

 Sukumar氏らはこの結果を踏まえて、同大Kimmel癌センターで乳房切除術を予定している乳癌患者を対象に第I相臨床試験を実施しており、疼痛や炎症、乳管構造の変化などの潜在的な副作用を含めた、経乳管療法の安全性および実現性を検討中である。

 同氏は「外観をできるだけ損なうことがなく正常組織を温存することができる早期乳癌の治療選択肢を開発したい」とし、癌化学療法薬やタモキシフェンなどの乳癌予防薬を乳管に注入する方法は、乳癌の高リスク女性を守る手立てとして期待できると述べている。

(HealthDay News 2月3日)


温存に代わる新治療法として確立されるかな?

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温存後の放射線で生存率UP

痛くも痒くもなかった放射線治療ですが、照射した方の乳房は一切汗をかきません。「体に小さな原爆を落とすようなもの」とまで言う人もいて、取り返しの付かないすごく恐ろしいことをしてしまったような気分に陥ったこともありましたが、以下のようなニュースを知ると少し心が晴れます。ただ、15年後の生存率が69.5%っていうのは、15年以上生きる気満々の私にはちょっとドッキリしてしまう数値だな。


乳がん乳房温存手術 放射線照射で生存率アップ
 乳がんの治療で乳房を温存する手術をした後に、放射線治療を受けた場合、受けない人に比べ15年後の生存率が向上することが、英国オックスフォード大などの国際チームの研究でわかった。成果は英医学誌「ランセット」最新号に発表された。

 国際チームは、世界約4万人の乳がん患者を分析。乳房温存手術の後に、切除できなかったがん細胞を死滅させるため、放射線治療を受けた患者の5年後のがん再発率は7%。放射線治療を受けなかった患者の再発率26%に比べ、約4分の1に減少した。

 さらに15年後の生存率は、放射線治療を受けた人が69・5%で、受けなかった人の生存率64・1%に比べ5・4ポイント向上した。

 欧米の治療指針では乳房温存療法の後に放射線照射を勧めているが、副作用の懸念から必ずしも広がっていない。国際チームは「放射線治療の効果を示す新しい成果」としている。

(2005年12月19日 読売新聞)

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乳がん治療剤で腫瘍縮小

エーザイ、乳がん治療剤で腫瘍縮小確認

 エーザイは12日、独自開発中の乳がん治療剤「E7389」(開発番号)の米国での臨床試験(治験)結果を発表した。既存の抗がん剤で治療効果がみられない患者を対象とした第2相試験で、患者の15%で腫瘍(しゅよう)の大きさが50%以上縮小した。同社は治験を継続し2006年度中にも米国での承認申請を目指す。
 計71人の女性患者に28日間を投与期間の1サイクルとして治験登録。データの解析が可能な65人から治験結果を得た。4サイクルを終えた段階で65人中10人で50%以上の腫瘍縮小効果が確認できた。21人は変わらなかった。副作用は吐き気や疲労感などがみられた。

 E7389は年間売上高1000億円を見込む大型品。米国での治験の進ちょくを見ながら国内でも治験入りの時期を決める。

[2005年12月13日/日経産業新聞]

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ナノテクノロジーでガンを直撃

抗がん剤、極細針で病巣直撃
副作用減らす新技術…NECが開発

髪の毛の1万分の1って、いったいどんな細さ?まったくピンときません。でもって、さらにその中に抗がん剤をつめるって...
そんな微量で病巣をやっつけられるの?って思ってしまうのはワタシだけ?

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森林浴のススメ

抗がん力持つ細胞、森林浴で機能向上
 森林浴をすると抗がん能力が上がるとの研究成果を農林水産省系の独立行政法人・森林総合研究所がまとめた。森林浴の新たな一面として、注目を浴びそうだ。

 森林総研が日本医大公衆衛生学教室のチーム(責任者=李卿・講師、川田智之・教授)に委託した研究で、林野庁が13日午後、発表する。

 実験の対象は東京都内の企業に勤める37~55歳の男性会社員12人。それぞれ残業や通勤時間が長く、高いストレスにさらされている人を選んだ。

 12人は、9月2日から3日間、長野県飯山市内の森林に滞在。1日目は雑木林で午後から2時間、2日目はブナ林とスギ林に囲まれた遊歩道を2時間ずつ散策した。

 2日目と3日目に血液検査をし、ふだんの状態と比べたところ、がん細胞を破壊するナチュラル・キラー(NK)細胞の元気度を示す「NK活性」が、2日目で平均26.5%、3日目で同52.6%上がった。血中のNK細胞の数や、NK細胞が出す抗がんたんぱく質も増えていた。

 NK細胞の機能が高まれば、抗がん能力は高まると考えられている。研究チームは、樹木が発散するフィトンチッドが緊張をほぐし、NK細胞の働きを抑えるストレスを低下させたと判断。「仕事を休んだことの影響も考えられるが、3日目の数値が格段に上昇したことなどからも、森林浴による効果と考えてまず間違いない」と結論づけた。

 農水省は森林浴を医療や健康づくりにいかす「森林セラピー(療法)」の普及に取り組んでおり、「森林浴の効果に関する科学的知見が一つ加わった」(林野庁研究・保全課)としている。

ニュースソースはこちら


いいね、森林セラピー。都内近郊で手軽に森林浴ができる場所ってどこかな? ますます屋久島に行きたくなってきたな。

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がん転移誘導物質の発見

がん転移“誘導”たんぱく質発見、抑制で治療の道も
 がん細胞が他の細胞に侵入したり、転移したりするのに重要な役割を果たす新しいたんぱく質を、名古屋大大学院医学系研究科の高橋雅英教授らの研究チームが発見した。

 このたんぱく質の働きを抑制することで、がんの進行を食い止める治療薬の開発に道を開く可能性がある。米科学誌「デベロップメンタル・セル」の5日号に発表する。

 がん細胞内には、「Akt/PKB」と呼ばれる酵素が多くあることが知られていた。しかし、この酵素が存在すると、なぜ、がん細胞が他の細胞の間に侵入(浸潤)し、広がっていくか謎だった。

 研究チームは、この酵素によって、リン酸化される未知のたんぱく質があることを発見。このたんぱく質によって、がん細胞が、他の細胞間に浸潤する能力が高まることを突き止めた。このたんぱく質は、他の細胞に浸潤していくがん細胞の先端部分に多く存在し、このたんぱく質が、がん細胞を“誘導”していると見られる。高橋教授は、このたんぱく質を「Girdin(ガーディン)」と命名した。

 がん細胞は、増殖と浸潤を繰り返すが、高橋教授は「他の細胞への浸潤を抑制できれば、がん進行を食い止めることができるかもしれない」としている。
2005年9月6日 読売新聞
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いろんな医療ニュースに希望の光を感じます。
特効薬まで「あと一歩」ってところなんだろなー。

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ビールが放射線から体を守る?

乳がんにはNGと言われているビールだけど、放射線から体を守る効果があるらしい。もうちょっと早く知っていたら、25日間通いつめた放射線治療にぜひとも取り入れたかったなー。


ビールに放射線から体を守る効果…放射線医学総合研

 ビールに放射線から体を守る効果があることを確認したと、独立行政法人・放射線医学総合研究所(千葉市)が11日、発表した。

 放医研は、ビールに含まれているシュードウリジン、メラトニン、グリシンベタインと呼ばれる微量成分をそれぞれ血液と混ぜてエックス線や重粒子線(炭素イオン)を照射し、最大34%も血液細胞の染色体異常が減ることを突き止めた。

 放射線を浴びると、体内に遺伝子を傷つけるフリーラジカルと呼ばれる反応性の高い分子ができる。アルコールにはそれを捕捉する働きがあり、放射線防護効果がある。このため、ビール大瓶1本を飲んだ人の血液を採取してエックス線などをあてた場合、飲酒前の血液と比べて染色体異常が顕著に少なくなることも確認されている。ただ、ノンアルコールビールでは防護効果がなく、アルコール単独よりビールの方が効果が高いことから、ビールの微量成分が複合的に作用しているとみられる。

 放医研の安藤興一グループリーダーは「作用のメカニズムを解明すれば放射線防護薬の開発につながる」という。

(2005年8月11日23時30分 読売新聞)

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がんキラーウイルス 

平凡・無害なウイルス、実はがんキラー 米チーム確認
誰でも感染経験をもつ平凡で無害なウイルスが、実は、がん細胞だけを狙って殺せる「すぐれもの」だと分かった。米ペンシルベニア州立大のチームが発表した。新たな治療法への発展も期待できるという。

 アデノ随伴ウイルス2型(AAV2)という病原性のない小さなウイルスで、日本の専門家によると、成人の85%が感染経験をもっている。

 チームは、AAV2に感染している女性がウイルス性の子宮頸(けい)がんにかかりにくい、という現象に着目。子宮頸がんのほか、乳がんや前立腺がんなどの細胞とAAV2を培養したところ、がん細胞が6日後にすべて死滅したという。

 AAV2はがん細胞に侵入した後、DNAに何らかの細工をするとみられる。チームのメヤーズ教授は「正常な細胞には悪影響がなかった。AAV2はがん細胞を見分けているらしく、新たな治療法になる可能性がある」といっている。

ニュスソース
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で、私はどうなのよ?
AAV2に感染させてくれー!

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微小ガン細胞検出、20分

どんどん、新しい技術が開発されます。その調子、その調子。
これで、リンパ節郭清の範囲を縮小できたりするのかなぁ?

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微小ガン細胞検出、20分――東ソーが研究用試薬発売へ
 東ソーは、遺伝子検査で微小ながん細胞を検出できる研究用試薬を7月中旬から投入する。検査時間が20分と短いため、手術中でも摘出部以外にがん細胞の転移がないかを確認できるのが特長だ。がん細胞を微小な段階で発見し、早期治療につなげる。
 今回発売する「TRCRtest ガン遺伝子用検査試薬」は、特に消化器系がんや乳がんなどの発見に効果があるという。大学病院など国内約300の研究施設に1検体当たり1500―2000円で販売する。

 試薬は同社の遺伝子用検査装置「TRCRリアルタイムモニター」と組み合わせて使う。同装置は現在約百台が稼働しており、RNA(リボ核酸)のうち特有部位を切り取り、大量に複写して病原菌などの遺伝子を検出する。
[2005年7月8日/日本経済新聞 朝刊]

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家庭用乳がん検知器

乳がん治療の先進国アメリカからのニュースです。

乳がんの早期発見に一役買いそうなハンディ乳がん検知器が国防総省によって開発されたらしい。(国防総省ってそんな開発もやってるんだ?)

ポケベルより少し大きいハンディ装置は、女性が自分で胸にあてられるように設計されていて、 2つの赤外線センサーによって、腫瘍の兆候となり得る血流と酸素の変化を検知する。 (ほぉー、腫瘍の周りは血流が多いのかー)
で、疑わしげなものに当たると、アラームが鳴るようにプログラムされている。 (鳴るとドキドキだけど、鳴らないのもちゃんと検知できてるの?って疑いたくなっちゃいそうだね)

マンモグラフィの代わりにはならないけれど、赤外線センサーは無害で繰り返し使うことも問題ないらしく、触診によるセルフチェックよりも正確に検知できるとか。

部品代にかかる費用は約50ドル。実用化はこれからのようですが、ぜひとも試したいですわ。

ニュースソースはこちら

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死亡危険度、運動で減少

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乳がん患者の死亡危険度、運動で減少・米大が追跡調査
【ワシントン25日共同】週に3―5時間歩く程度の適度な運動を余暇にしている乳がん患者は、ほとんど運動しない患者より死亡の危険が50%も少ないとの研究を、米ハーバード大チームがまとめ、25日付の米医師会雑誌に発表した。
 運動のがん予防効果は指摘されてきたが、がん診断後の運動のメリットを明確に示した研究は初めてという。一般的な乳がんは女性ホルモンで悪化する一方、運動すると体内を循環する女性ホルモンの量が減ると言われており、チームはこの仕組みが関係しているのではないかとみている。

 対象は米国の看護師約3000人。1984年から98年に、他の臓器への転移がない乳がんと診断された人で、平均8年間追跡した。 (ニュースリソースはこちら)
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わかっちゃいるのよぉ~。でも、なかなか運動する暇がないのよねぇ。
独身の頃は、水泳、山登り、HipHopダンス、などなど結構体を動かしていたんだけどな。
また、HipHopダンスでもはじめようかな?
でも、初めて人前で踊って、

泥棒みたい

って言われたレベルのまま、上達しなかったからな。
他の手段を考えるか...。

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再加熱した油に要注意

米国で、「植物性の食用油を加熱しすぎたり再加熱したりすると、脂肪酸由来の毒物が大量に蓄積される」という新たな研究結果が発表されています。

HNEと呼ばれるこの毒物は、リノール酸を有する多価不飽和油(キャノーラ油、コーン油、大豆油、ヒマワリ油など)で特に大量に発生し、これを摂取することによってガンのリスクも増大するとのこと。

この報告を踏まえて、米国栄養協会では、煙が出る温度まで油を熱しないこと、油の使用は1回のみとすることを推奨している。また、家庭での調理をそれほど心配する必要はないとし、「油を繰り返し用いるレストランでの揚げ物の方が懸念される」と指摘。

「繰り返し用いる油」といえば、ファーストフードのポテトとか、惣菜の揚げ物とかが該当するのかな?まぁでも、「たまに食べる分には問題ない。食べ続けることが問題」ともあるので、毎日食べなければいいのか。
ちなみに、動物性油に由来する飽和油には、この毒は発生しないとのことです。

ニュースリソースはHealthDay News May-06-2005 より

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低脂肪食で再発防止

友人宅で見つけた新聞記事より。
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乳がん再発率 低脂肪食で21%低く  米で大規模調査
 【ワシントン=松川貴】乳がんの治療を受けた女性の追跡調査の結果、脂肪分の摂取を控えた女性の方が再発率が21%も低かった-との調査結果が発表された。生活習慣を変えることが、がん予防に有効という説はあったが、脂肪摂取に限った大規模な追跡調査は初めてという。十七日付ワシントン・ポスト紙が一面で伝えた。

 調査はハーバーUSLA医療センター(ロサンゼルス)が中心となり、一九九四年から初期乳がんの標準的な治療を受けた元患者(四十八歳から七十九歳)を「脂肪摂取を控える栄養指導を受けたグループ」九百七十五人と、「普通の栄養指導を受けたグループ」千四百六十二人の二組に分け再発率を追跡した。

 平均して、前者は一日当たり脂肪分を三三・三グラム、後者は五一・三グラム摂取。前者の総カロリーに占める脂肪分の割合は29%から20%に減少。後者には変化はなかった。

 その結果、五年間に乳がんが再発したのは、前者が九十六人(9・8%)、後者は百八十一人(12・4%)だった。

 調査を行ったチェロボースキ医師は「調査結果は、自分で病気を管理できるということを示している。肉を食べるな、ということでなく、何か一品、脂肪分を控えればよい」と話している。(東京新聞 2005.5.18 夕刊)
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私は、自分が乳がんになったことは、「今までの生活習慣を改めなさい」という自分からのメッセージだと思っています。なので、乳がんと分かる前と同じ生活ではいけないのではないかと考え、次のような点を改善しようと努めています。
・体の代謝をよくする工夫をする(特に便秘を解消する)
・食生活の改善(玄米食を取り入れて肉類と乳製品を控える)
・夜更かしをしない
・働きすぎない

完璧はめざしていません。できるだけという範囲で実行中。

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にんにくがいいらしい

にんにくが、がん抑制に結びつく可能性があるということが記事になっています。



<にんにく>大腸ポリープの成長を抑制 広島大助教授ら発表
にんにくに含まれる成分に、大腸にできたポリープの成長を抑える効果のあることが、広島大の田中信治助教授(分子病態制御内科学)らの研究で分かった。大腸ポリープは直径1センチを超すとがんに移行する場合があり、にんにくが、がん抑制に結びつく可能性があるという。米国で開かれた国際にんにくシンポジウムで発表された。
 大腸ポリープは通常、1センチ以上になると切除するが、1センチ未満の場合には経過を観察することが多い。研究は内視鏡検査で大腸にポリープが見つかり、経過観察中の12人の同意を得て実施。にんにくをアルコールの中で2年間熟成させて抽出したエキスを、1日当たり2.4ミリリットル飲む8人(A群)と、0.16ミリリットル飲む4人(B群)に分けた。
 1年後に比べると、A群では5人でポリープの数が減り、直径の平均値も1ミリ以上減った。B群では数が減った人はなく、直径の平均値も何もせず経過観察だけの人と同レベルの3ミリ以上増えていた。いずれも統計的に有意な差があった。
 にんにくには、抗がん作用を持つたんぱく質が含まれていることが知られている。田中助教授は「熟成中に有用成分ができるので、にんにくをそのまま食べるより効果は高くなるが、にんにくがおおむね大腸がんの抑制に効果があることが示された」と話している。
(毎日新聞) - 4月14日13時53分更新

がん予防効果があるとされているにんにくの成分のひとつは、「アリシン」とよばれるものだが、この成分は、生のにんにくにはない。切ったり、すりつぶしたりして、細胞が壊れることで作られる。アリシンは揮発性が高く、油に溶けやすいという性質があるので、油と一緒に調理することがポイント。低温(100℃前後)の方が、油に成分が溶け込みやすい。

切ったり、すりつぶしてから時間を置くのもいいらしい。時間は、常温で2.4日、油中で2~48時間。加熱油中では数秒~数分。 にんにくオイルを作り置きしておくといいかも。

そういう私は、明日から、にんにく王国、韓国へ行ってきま~す!にんにく三昧してくるぞぉ!

....っとその前に、無駄毛処理がまだだった....。

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「笑うと健康」裏付け

笑うと体によいことが記事になってます↓
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「笑うと健康」裏付け=組織刺激され血行増進
 【ワシントン14日時事】笑うと血管の内側にある組織が刺激を受けて血液の流れがよくなることが米メリーランド大学のマイケル・ミラー医師らの調査で明らかになった。「笑いは健康にいい」との説が医学的にも裏付けられた形だ。なぜ笑うとこの組織が活性化されるのかまでは突き止められなかったが、同医師は「ストレスからくる血行障害のリスクを減らすことができる」と笑いの効用を力説している。 

(時事通信) - 3月15日7時1分更新
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「医学的にも裏付け」って、とっくの昔に裏付けされてるのかと思っていたよ。
ちなみに、こちらのサイトによると、健康効果は「作り笑いでもOK」だそうです。
まずは、笑顔をつくってみることが大事みたい。

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リンゴ、乳がんリスクを抑制

リンゴに含まれる抗酸化物質が、乳がんの発生リスクを抑えるという情報をキャッチしました!

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米コーネル大学の研究グループは、毎日リンゴを食べると乳がんの発生リスクが低下する可能性があることをマウスの実験で確認した。研究グループはこの結果に基づき、がん予防にはサプリメントよりも果物や野菜を多く摂取するのが有効だと主張している。

人間が食べる量に換算して1個、3個、6個に相当するリンゴをマウスに毎日、半年間与え続けたところ、腫瘍(しゅよう)の発生率がそれぞれ17、39、44%低下した。リンゴに含まれる抗酸化物質が、細胞を破壊するフリーラジカルを一掃するためとしている。

[2005年3月9日/日経産業新聞]
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リンゴなら、手軽に食することができますね。
リンゴに含まれるリンゴポリフェノールの効用も見逃せません。
抗がん作用、抗アレルギー作用のほか、消臭作用、虫歯予防作用もあるそうです。
それから、女性の大敵、しみの元になるメラニンの生成を抑制する作用もあるんだって。
リンゴを食べよう!

そうそう、リンゴで思い出したけど、友人の家で、スライスしたリンゴにブルーチーズをサンドしたオードブルをごちそうになったことがあったけど、あれ、おいしかったなー。


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早期乳がんの再発率を予測

医療機器大手のシスメックスという会社が、早期乳がん患者の再発率を予測する新技術を開発したと発表した。がん細胞の増殖に関係するタンパク質を調べることで、再発率を判断できるらしい。

これが商品化されれば、むやみに抗がん剤や放射線治療を受けなくて済む人が増える。

今の医療では、再発率が判断できない。
そのため、ガイドラインにしたがって、再発のリスクが高いとされる条件を満たす人はほぼ全員、術後補助療法として、抗がん剤や放射線治療をするように勧められる。

私も、再発予防のために、抗がん剤や放射線治療を受けたわけだが、できることならしたくなかった。
一時的な副作用なら耐えられるが、たとえば、他のガンが発ガンするかもしれないリスク、もう子供は産めなくなるかもしれないリスクなど、取り返しのつかないリスクもたくさん背負わなくてはならないのだから。

2007年度の商品化を目指しているとのこと。
私にはもう後の祭りだけど、若くしてこの病気になり、子供を産みたいのに、望めなくなるのは絶望的。
そんな悲しいことを避けるためにも、早く、早く、実用化されてほしい。

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再発防止に胃薬?

「シメチジン」という30年も前から市販されている胃薬に、がんの転移を防ぐ作用があるらしいことが分かってきたという情報を耳にした。

がんの転移というのは、血液中に入ったがん細胞が血管内皮に接着し、そこから組織内に入り込むことで起こるらしいのだが、シメチジンを投与すると、がん細胞が血管に接着しずらくなるというのだ。

大腸がんのリンパ節転移ありのケースに関しての話だが、23%だった10年生存率が、シメチジンを投与することによって85%になったという臨床データもあるらしい。
それが大腸がんに限らず、乳がんにも効果を期待できるかもしれないというのだ。

でも、これから2年がかりで全国の施設で臨床試験を実施して効果を検証するっていうから、実用化されるのはまだちょっと先の話のよう。

リンパ節に転移ありで、再発が怖い私としては、2年なんてのんきなこと言ってないで、今すぐ私の体で試してくれーって感じです。

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